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今回、カンチャナブリというところに１泊２日で釣り旅行に行ってきました。

バンコクから５００ｋｍ、車で約４時間（ちなみに４時間といっても走りっぱなしの４時間
ね）くらいのところにあるダム湖です。

旅行に使った車。ウィンチにシュノーケル付。水の中も走れるらしい。

今回の宿は湖上のバンガロー。

湖岸からはボートで移動します。

【写真左】沖に見えるのがバンガロー 　　　　　　　

【写真右】中はこんな感じ。当然、水道・電気なんてものはナイ！！

宿に着いたところで、早速釣り開始！（アホですな）

エサは地元の人おすすめの虫とミミズ。名前は知りません。（笑）

仕掛けはバス風にいうならばヘビキャロでした。

しかもハリスにはＰＥラインを使用。

ならば、どんな大物が釣れるかと思いきや・・

ギル・ギル・ギルでした。（笑）

食いました。旨かったです。

夕方には地元の人の案内でルアー大会です。

バンガローの周辺は９ｍくらいの水深なのでシャローまで

ロングボートで移動します。

７〜８ｆくらいのロッドに12ポンドのラインのタックルでした。

そして、ルアーはスイッシャー系やフロッグ系がメインですね。

ずーっと遠浅のシャローでウィードエリアです。

残念ながら、この日は風が強かったのと、時間帯が合わなかったためか

釣果は伸びませんでしたが、それでも芝川代表として頑張ってきました！

と、言いたいところですが・・・残念・・・

オイラはボウズで、同行者の奥さんがしっかり釣ってくれました。（笑）

これってウグイ？タイ語では「カホォ」と言います。

バズラットでも釣れることが証明されました。（笑）

日が暮れたら夜釣りの時間です。

どうせギルだろうなぁ、と思っていたら魚種が変わっていました。

ナマズ系の魚が釣れるみたいですね。

特にナマズはサイズといい、ヒゲの伸び方といい芝川にぜひ仕入れたい

気がしましたね。

　こいつは何？タイ語では・・・忘れました。（笑）

　写り悪いけどナマズですよ〜。

本当は気合を入れて朝マズメにトライするつもりでしたが、

残念ながら起きられず。（笑）

とはいえ、とりあえずカヌーに乗ってトライに行きましたが

やはり出遅れが響いたか不発で終了となってしまいました。（泣）

不安定感がたまりません〜。

大物をＧＥＴできないのは残念でしたが、とってもワイルド気分を

味わった２日間でした。（笑）

次回は、マイタックル持参でトライしてみたいもんですね〜！

おまけ

さて、下の写真は何をやっているのでしょう？

答えは・・・・

シャワー代わりに水浴びしているところです。

これがＯＫの方、是非とも次回にご一緒しましょうね！（笑）

今回の目玉第２弾として家のそばのつり堀に行ってきました。

なんと車で２０分！日本で芝川に行くよりも近いですな。

もし、このロケーションが日本だったらなぁ〜、などと思ってしまいますね。（笑）

さて、タイの芝川は屋内ではなく、屋外仕様です。

元祖（笑）芝川と同じで、レストランが併設されていて飲み食いが可能です。

奥に見えるのがレストランで釣った魚も料理してくれます。

基本的にはマイロッド持参で貸竿はありません。

では、釣竿ない人はどうするか？？

その場で竿を作ります！（笑）

どうやって？

１．まず、その場で木の枝拾います。（木の枝でなくても棒状のものならOK）

２．仕掛けを結びます。

３．終〜了〜！！（笑）

ええですなぁ〜、のどかで。

木の枝でも、しっかり釣ってましたよ〜！（笑）

早速、釣りを開始。今回は、友達の竿を借りてのトライとなりました。

仕掛けは吸込み風で、エサはパン屑です。

こませの分は店で売ってますが、エサの部分のパンは持参となります。

（といってもウドン１本より安いですけどね。（笑））

こませは水でなく、ココナッツミルクで混ぜます。

　これって吸込仕掛けってよんでいいのかな？

　ココナッツミルクを使うのがキモ！！

釣り方はいたってタイ風。

１．キャストします。狙いはより遠くへ！（笑）

２．ドラグを緩めて竿を置いておきます。

３．ラインが引き出されたらダッシュ！

４．タイミングをとって、思いっきりあわせます。

　　この時、ドラグは緩んでいるのでラインを押さえながらあわせるのがポイント。

暑いので待ってる間に昼寝しちゃうことも。

待ってる間は小物（ギル）を狙います。

仕掛けは浮き釣りでした。ただ、リールを使います。

オイラが使ったのは結構デカイ浮きでしたが他の人はヘラ浮き

とか使ってましたね。（当然、弧月ではない！）

浮き釣りもタイ風で、ジックリ待つなんてことはしません。

竿は置きっぱなしで浮きが沈んだらダ〜ッシュ！！（笑）

ギル２匹、１発GET！！芝川代表としての意地を見せたっていうことで。（笑）

さて、大物はというと・・・

なかなかアタリがでないもんでタイの仙人が気を利かせてくれて

スペ餌（正体はバナナオイル！）を使ってくれまして、なんとかかんとか・・・

タイ語で「ニン」というカサゴもどきが釣れました。

　

【写真左】タイのスペ餌！

【写真右】これも食えます。今回は残念ながら（幸いながら？）味わえませんでした。

皆さんお待ちかねの巨大ナマズはというと・・・

残念ながらオイラ達にはかかってくれませんでした。（恥）

しか〜し、タイのオヤジ連の方はしっかり釣っておりました。

写真では小さく見えますがメーターオーバーですよ〜！！

ちなみに、このつり堀の隣はゴルフ場になってますんで

釣り→ゴルフ→釣り→ゴルフ

な〜んて生活も夢じゃないですよん。

ねっ、芳徳さん、樋口君！！