芝川つり堀センターにもルールがあります。心もとないお客さまのために
みんなに迷惑がかかってしまうことがあります。
以下のルールを守ってみんな楽しく釣りをしましょう!!

一.池に手をつける行為の禁止!!
池の水で手を洗うなど池の水に手をつける行為は禁止です。
池の水が汚れを防ぐだけでなく、浮いているポイント魚の口元に餌を送り込む行為も防ぐ意味合いもあります。
このような行為を見たら注意をするようにお願い致します。
一.まき餌の禁止!!
まき餌行為は他のお客さんが打ち込みして一生懸命作ったポイントを壊してしまう原因ともなります。やめましょう!!
一.ひっかけ釣り・置釣り禁止!!
ポイントが欲しいがために魚を引っ掛けて釣るお客さんが残念ながらいるようです。
この心ないお客さんのせいで従来ポイントとしてもらえていた「スレ」での釣果は一切ポイントのならなくなってしまいました。魚を傷める原因ともなります。
また竿を置いたまま席を立ってしまう人も見受けます。これも当然「スレ」を増やす原因になり、また他のお客さんの釣りの邪魔になります。やめましょう!!
一.魚を手で触らない!!
魚は本来表面がヌルヌルしています。これは生きていくうえで非常に大事な要素だそうです。
釣った魚を手で触ることで魚の寿命は縮まってしまいます。針を飲まれてしまったとき、どうしてもうまく外せないときは従業員もしくは常連さんにお願いをしましょう!!
一.道具・えさの持ち込みの禁止!!
芝川つり堀センターでは決められた道具・えさが準備されています。ポイントで竿のグレードがアップしていくルール上、道具に関しては規定以外のものを使用することは不公平になります。
竿・浮き・仕掛はもちろんえさについても一切の持込は禁止です。また道具に関しては貸し借りは禁止です。自分の道具をきちんと使いましょう!!
過去残念なことに、ポイントが欲しいためなのか生餌(サシ等)をもちこんだお客さんがいるようです。通常のえさを食べなくなるようなことがあると他のお客さんに対しても非常に迷惑がかかります。決められたルールで釣りをするようにしてください!!
もしも持込が発覚した場合には反則金として10,000円を頂くことになります。
一.えさは見えるようにしておきましょう!!
前出の通り、えさの持込を禁止したため貸出のおしぼり等でえさを覆うことが禁止となりました。
えさ入れ用のボウルは従業員の人が見ても一目で分かるようにしておきましょう!!
一.アワセは縦に!!
室内型のちいさな釣り堀です。大勢の人が集まっているときに近隣の人が迷惑するような横への強いアワセはしないように心掛けましょう!!
一.貸し出し物はきちんと返却口へ・・・。
当たり前のことですが、帰る際に道具を置きっぱなしにしたまま帰らないように!!
灰皿・空き缶は所定の場所に返しましょう!!
一.移動はトレーを持って・・・。
多くのお客様に楽しんでいただくためトレーや餌入れを置いての場所取りはおやめください。
場所を移動するときは必ずトレーなどを持って移動しましょう!!
一.より戻しはグリップ内に・・・。
より戻しの位置はグリップの先端から終わりの間に収まる位置にしてください!!
一.おしぼりはお一人様一本で・・・。
おしぼりの数には限りがありますので、お一人様一本でお願いいたします!!
また、スペ餌使用時には専用のおしぼりをお使いくださいませ!
一.死魚は放っておかないこと


写真のように水面に死魚が出てきたら従業員を呼んですくってもらいましょう!!
というのも死魚を放っておくと死因となった寄生虫が他の元気な魚に移ったりする可能性があり池全体の活性をさげる原因になります。
常連さんは自ら網ですくうこともあります。覚えておいてください。